DX事例紹介

■ 弊社SYコンサルティングコーポレートサイトのシステム構成 ■ 従来のサーバー上でWEBサイトを構築するという仕組みではなく、AWSクラウドを利用したサーバーレス構成と呼ばれる仕組みで実装しています。 サーバーレス構成(Vendia express)にすることで、運用ポイントを軽減し工数削減・二酸化炭素排出量の削減を実現、さらにクラウド環境にすらアクセスすることなくサイトを更新することができます。 また、httpsアクセスに必要なSSL/TSL証明書は無料で自動更新されます。 HTML/CSS/javascriptの静的ページであれば、耐障害性にも強く運用まで含めて格安で実装することが可能です。 WordPress等のCMSでサイトを運用されている場合でも、高速でより運用負荷を下げる施策等もございますのでお気軽にご相談ください。 以下はお客様対応案件における事例紹介になります。 |

【お客様の課題】 ・顧客提案までに多大な工数を要している ・顧客管理が属人化=引き継ぎ業務の煩雑化 |
【自動化ポイント】 ・メール文言作成 ・メール送信業務 ・データの分析 【KPIへの効果】 ・60%の工数削減 ・営業チームの稼働時間増により新規営業コンタクト数増 |

【お客様の課題】 ・経理担当間、経理-営業間でそれぞれダブルチェックが発生する部をまたぐため、確認に多大な工数がかかる |
【自動化ポイント】 ・請求書発行のシステムを開発 ・経理担当者の請求業務をすべて自動化 ・月次の定額で請求が発生するものはバッチ処理で完全自動化(営業担当の入力も不要) 【KPIへの効果】 ・月40時間の業務削減=25万円のコスト削減 |

【お客様の課題】 ・注文データが紙で保存されてるため分析に多大な工数が発生する ・紙伝票の管理に場所、人のコストがかかる ・稀に注文のエスカレーション、伝票をレジに打ち込む際にミスが発生する |
【自動化ポイント】 ・タブレットアプリを開発 ・ペーパーデータをデジタルデータに移行 →AIによるデータ分析が可能になる→データ管理コストの低減 【KPIへの効果】 ・店員の業務量が50%削減 ・データ分析によるPDCAで店舗経営を改善 |

【お客様の課題】 ・外部の医療管理ソフトウェアは現場の意見が反映されていない(UI、UX) ・外部の医療管理ソフトウェアが技術的にレガシー(クラウド対応されてない) ・役所などの旧体制の組織ではFAXによる提出が必要である |
【自動化ポイント】 ・独自に医療管理クラウドシステムを開発→施設ごとにカスタマイズが可能 ・書類、請求書などの書類作成を自動化 ・FAX送信をAPIで自動化→印刷、FAX送信の業務を削減 ・決済システムを導入 【KPIへの効果】 ・月80時間の残業を削減 |

【お客様の課題】 ・利用してるツールが部署によって異なる→開発ベンダーも異なる →データの統合が不可能 →データの管理を手動で行っている(売上の算出、ユーザ登録数、販売数の算出) →多大な工数が発生する ・データドリブンでサービスのPDCAが回せていない |
【自動化ポイント】 ・中間APIを開発し、ベンダーごとのツールの差分を吸収 →統合DBシステムを構築 →プロジェクト横断のデータ分析が容易に 【KPIへの効果】 ・データ統合の工数を削減=月240時間 |

【お客様の課題】 ・各部署でデータの管理が属人的である |
【可視化によるポイント】 ・各チームからデータを集められるシステムを開発 ・属人的に管理していたデータの可視化を実施 【KPIへの効果】 ・社内の施策すべてがデータドリブンで行われるように →年間施策数あたりの売上が前々年度から110%に向上 |

【お客様の課題】 ・用途によって利用サービスが異なるため、各データの統合、管理に多大な工数がかかっている ・上記のデータがクラウド化されていないため従業員(美容師達)に共有ができていない ・カルテデータや顧客の詳細な情報などを美容師が独自に管理している →顧客情報が会社資産として積み上がらない |
【自動化ポイント】 ・中間APIを開発し、他サービスをまたいでデータ集計を可能にした ・データの統合や分析はAIを活用して自動化 ・ダッシュボードツールを開発して、日々の経営指標データはオーナーに通知 ・カルテ管理アプリを用意し、美容師さんたちが所持している情報をデジタル化 →会社の情報資産として蓄積できる仕組みを構築 【KPIへの効果】 ・オーナーがデータ分析に業務時間を割けるようになり、マーケティングの施策実施数が増加(15%増) |

【お客様の課題】 ・遠方に住んでいる生徒は入学することができない ・生徒情報の管理を先生が独自に行なっているため、データ分散している →生徒情報を法人の情報資産とできてないない ・対面での決済を行っていたため、現金の回収、管理の工数が発生する |
【自動化ポイント】 ・配信システムを開発し、オンライン授業を実現 ・生徒はアプリを使って授業を受ける →データをクラウド上に保存することが可能 →クラウド上のデータ分析や加工をAIで自動化→経営陣はリアルタイムで自スクールの健康状態をチェックできる 【KPIへの効果】 ・生徒数増加(前々年比5%増) |

【お客様の課題】 ・お客様との契約書の締結までに最短で1週間の時間を要している ・自社、クライアント社内における捺印フローが煩雑で締結までに時間がかかる ・契約書がローカルファイルにあるため、全社員が参照することができない |
【自動化ポイント】 ・契約書管理ツールを作成→契約書の作成と共有が可能 ・暗号化技術を活用して捺印をクラウド上で完結 ・印刷コスト、郵送コスト、紙での保存コストを削減 ・クラウド上にデータベース化することで他の従業員が検索可能 【KPIへの効果】 ・契約書締結までの時間が減少(最短3日) |

【お客様の課題】 ・イベントごとに受付の人件費が発生する→大規模イベントでは多大な人件費が発生 ・データがローカルファイルに保存されている →担当者の退職でデータの引き継ぎが正常に行われないことがある ・クラウド上にデータがないためイベントごとの分析に手間がかかる |
【自動化ポイント】 ・独自にイベント申し込みのツール(webサイトなど)を開発し、参加者情報をクラウド化 ・受付管理アプリを開発、QRコードまたは顔認証で受付業務を自動化 ・データベースのクラウド化によりイベントごとのデータのインサイトに必要が業務を自動化 【KPIへの効果】 ・受付業務の人件費削減(月60万円の削減) |

【お客様の課題】 ・タスク管理が個人で行われているため、属人化が発生する→情報共有ができない、引き継ぎのさいに多大な工数がかかる ・リソース不足を伝え新規採用を行うが、生産性が上がらない→チームの作業量が可視化されてない →やみくもに採用を進めても生産性は向上しない →タスクを可視化し、リソース不足の根本原因を突き止めることが重要 |
【可視化によるポイント】 ・タスク管理ツールを導入(JIRAなど) ・属人化を排除してチームの生産性を可視化 →誰が何をどのくらい進めているのかが明確にわかる →手が空いてる人に優先順位の高いタスクを引き継げる →1週間、1ヶ月、3ヶ月で自分たちがどのくらいの業務量をこなせるかが明確になる→業務量を増やすために自動化、効率化の議論が活発になる →上記ができてはじめて、リソースが不足してるかどうかが明確になる →また、どのような人材がチームに必要かも明らかにできる 【KPIへの効果】 ・定量化できてない、生産性を会社として定量化する事が可能 |